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若くても妖怪です。
見た目じゃ、誰だか人目にわかりはしません。 とりあえず本日の得モノと、 続きより映画「蟲師」感想とその日あったことをごちゃごちゃと…。 拾得物 ・ペンギン萌 ・テガミバチ ・破天荒遊戯最新刊 ・「蟲師」パンフ ・アニメ「蟲師」主題歌CD ・中野ボイス ・うえだボイス ・たいやき ・ノート ↓ ネタばれありにつき注意。
10:30に駅に集合。
映画館に着いたのは11:00頃。 軽く歩いただけでポスターを3,4枚発見。 その後書店で特大ポスターに出会うことになる。 本日みただけで10枚もの数になるのではないだろうか。 座席、素晴らしく見やすい席を取得。 そしてベティさんの御母上様にいただいた1000円引き券の効力により タダ見でした、やった…! 券をとったのでとりあえず近くをぶらぶらと散歩しがてら、 CDショップやら、本屋やら服をみる。 本屋で気になっていた「テガミバチ」を購入。 まだ読んでいない。 ベティさん曰く一話に登場する少年が鬼太郎に似ているとのこと。 CDショップではアニメ「蟲師」の特設コーナーが設けられ、「瞼の光」放映中でした。 わたしがベティさんに「ギンコが出てくるまで動かないから」といったとき 一緒に画面をずっとみててくれて有難う。 でも中野ボイスを聞こうと顔をテレビに近づける君は怪しかった。 映画館に戻り、パンフの見本を眺めたりペンギンに萌えてたりすると 2人の中高生と思われる女子がバグマスターの名をずっと呼び続けていて パンフ(見本)に迫ってくるのでわたしはその場を逃げた。 12:15開場。 やたらCMが長く感じる。 しかしその時間は15分足らず。 デスノートといい勝負なのに何故こんなにもCMだけで疲れたのか。 で、始まった。 冒頭の山間部のシーン、母とヨキが歩いている。 土砂崩れがおき母は下敷きに。 ヨキはその一部始終をみていた女蟲師ぬいに助けられる。 ぬいには笠が似合わなかった。 助けられたあとの説明はなく原作「やわらかい角」を根底に置いた話になる。 ギンコ最初の登場シーンは訛りが気になって仕方がなかったが 慣れてくるとそうでもない。 「やわらかい角」のところをみているだけで一生が終わりそうな気がした(大袈裟 女性が2人くらいの人数が一緒に映画を多くみにきていたがカップルも 多かった、カップルでみるにはお勧めできない映画だと思った。 エピソード「やわらかい角」後、 ウロ繭を見に来たギンコと先客でいた3人ほどの蟲師。 外では虹郎が寝ている。 虹郎をスカウトして二人旅。 虹郎はへタレっ子なので話し上手のギンコと話してる様は相当萌えました。 というより、多分笠がすきなだけと思われます。 笠をかぶったオダギンコはかわいらしいと思います。 笠被ったのオンリーで愛してます。 淡幽からのお手紙、狩房邸にゆくギンコと虹郎。 どうやら瀕死らしい淡幽。 淡幽の様子をみるだけなのに淡幽の部屋に入ろうとするだけで なんかちょっと立腹くさいおたまさん。 淡幽の布団をめくるだけであけていいのか、足を触るときにもいちいちためらう オダギンコ、そんなんいちいちやってたら淡幽死ぬから! 説明面倒なので淡幽復活。 ギンコは意識を失ったまま、が、放っておいたらいつのまにか意識がある。 でも以前のギンコではなく、無気力ギンコでした。 淡幽昔ギンコにおぶってもらって小道を歩いたことを思い出す。 なんかあの時代はよかった的な思い出し方。 淡幽かわいい。 おたまさんに逗留中こき使われる虹郎が「ったくコロ、コロって俺は犬じゃねえ」的なことをいうので笑えた。 とりあえず今までの比にならないくらい無気力なギンコを連れて 虹郎は光酒を求めてまた二人で旅をする。 もうギンコの歩いてるときの効果音が「とぼとぼ…」です。 決定事項です。 虹郎のやさしさとかなにかに触れて次第にもとに戻っていくギンコ。 ていうかやはりあった。 風呂シーン。手ぬぐいを頭にのせる意味はあるのか。 すっかり元気。元通り! また虹蛇探し始めます。 あ、みつけた。 走ろう。 あ、消えた(かなり省いてる。 とりあえず待ってみようと提案するギンコ、虹郎は拒否するが 次の朝再び虹蛇出現。 出現する前、二人は淡幽の話をしていた。 虹郎は淡幽はお前を助けるために一生懸命だったという、 ここでなんか歯が浮くというのとは違うのですがギンコは 淡幽はなんでも一生懸命だから、だからいつまでも好きだっていえないんだ、(大分違うと思う)という。 てめー、やはり実はギン淡だったか。 もう、どうせ両思いなんだからいってしまえよ! その後原作や小説のような一悶着もなくあっさりお別れ。 分かれて歩いていった途中虹郎はいきなりとまり、違う道をいった ギンコに叫ぶ。 あんたは死なないし、あんたと淡幽は一緒に旅をする。そして、俺の村にくるんだ。みたいなことを(忘れた その後、ギンコは光脈筋を探す、そこで老人と老婆(ぬい)をみつける。 いきなり老人は発狂しだし、老婆はヨキが帰ってきたとギンコの腕をとって、 壁に押し倒す。抵抗しても適わないところをみると、老婆の執着深さを思う。 それとも記憶の戻ったギンコは抵抗する気がなかったのか。 その後ギンコは老婆を背負って山奥深いところに連れてゆき、 老婆のもとに蟲を集めて(光酒をまいたと思われる)、そのまま歩き去ってゆく。 何がしたかったかは不明。 終わり。 虹蛇は綺麗だった。 個人的にはギンコが一人でいるよりは他のメインキャラと一緒にいたほうが 話にメリハリがつくので楽しめると思う。 お昼は近くのお粥屋でとり、またCDショップ、本屋と巡って 本文にもかいたものを購入。 破天荒遊戯アニメ化おめでとう! それにしても最新刊のあるぜい子さん格好悪い。 たい焼きを買って帰宅。 すでに6:00をまわっていた、疲れた。 いないとは思いますがここまで付き合ってくださって有難う御座いました。 PR |
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脳内環境正常化を図っているのにどうにも叶わない関東人。声優の井上和彦さんすき、アウトドア派なインドア。
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