ちょっと疲れたかもしれない

今日朝から千葉県の某私立高校の説明会＋面接に行ってきました。
説明会は、暇でした（とても）。
面接までの時間に3時間近くあって図書室で時間潰してたのですが
最近の本がありませんでした。
「夜市」とか「ゆれる」とかみたかったんですけどね。
ないので「ダレン・シャン外伝」とか「ヒカルの碁」とか読んでました。
ダレンはよかったです。
ガブナーはすきなキャラだったんですけど結局本編では
例の黄色くてピンクの像の刺繍のしてあるパンツについては語られなくて
終わってしまっていたので。
面接終わってからは文具揃えたりアフタヌーンかったりしました。
アフタヌーンについてはフィギュアはいいからもっと値段安くしてくれ
的なフィギュアがついてきましたがしょうがないので
Ｏ川君とかの机の中に入れるとかなにか対策を考えたほうがよさげです。

久々に映画「蟲師」の公式ＨＰいってみました。
なにやら特報映像なるものがアップされてんなと思ったら大分前に
アップされたものでした。
全く気づきませんでした。
なんかオダギリさん声かわいいですね。
ビジュアルはまだ慣れないんですけど。
あと真火がすこし怖いです（ごめんなさい。
それより化野先生がでてくるかどうかが心配です。あとイサザも。

父上こっちみんなといっているのになぜ私の後ろで「鉛筆で奥の細道」を
やっているのか。

以下、アフタヌーン感想です。

感想とかあまりかくの得意ではないので、箇条書きに
してみようと思います。
読みづらくてすみません（読む人がいるかも怪しい。

劇場版のこと
・木箱がみあたらない
・どこに置いてきた
・木箱…。
・木箱はでないんでしょうか
・おたまさんが原作ほど厳格そうではなさそう
　（原作が厳格そうというわけじゃないです。なんとなく）
・淡幽の着物は紅がよかった、でも蒼井優さんの淡幽は強く美しい感じで
　青い着物がよく似合います。素敵
・化野先生はメインキャラのなかに入ってないんでしょうか
・イサザは…
・ぬいさんは綺麗だと思う
・木箱の安否が心配
・オダギリさんが斜めにかけてる青いベルト（のようなもの）常時
　身に着けた画像が見られるのですが木箱の代わりとかいいませんよね…

本編のこと
第三十九話「残り紅」
・カラーがとても美しいです。夕焼けの紅の色や逆光になっている山々が
　素敵です。
・人のいない影が妖しくも不思議です
・今回登場する人物がほとんど年配の方とあって年齢差からかとても
　ほのぼのしていてすき
・山奥で座り込んでいるみかげさんを拾うギンコさんがかわいいです
　木箱をもったままおぶさらせて器用だな、
・みかげさんの「安心おしよ大丈夫だよ」の台詞がすき。年齢差が
　感じられて
・「途中でとんでもないもの拾ったと思いましたがね」の
　とんでもないものと拾ったのあいだに接続する語が入らないのがすき
・みかげさんと陽吉さん倦怠期の夫婦でなくて会話があっていいなあ
・そして二人の夫婦喧嘩にたじろいてるギンコさんがかわいい
・P397１コマ目のおじいさんとギンコさん癒し系
・「大禍時」にのまれたアカネちゃんはそのとき何が起こったか
　わからなかっただろうけど陽吉さんの姿をみて去ろうとするのが
　なんとも形容しづらい
・とらわれていたみかげさんもつらかっただろうけどアカネちゃんを
　見つけて自ら「大禍時」の影を踏んだ陽吉さんはあれで
　満足だったのだろうとおもう
・蟲師はいい話で終わりませんよね。終わるときもあるけれど
　なんというかやりきれなさが残ります。
・２月単行本発売ということで、縁側で火鉢で暖をとりながら外の
　雪をみるギンコさんと淡幽のイラストがよいです


やっぱり綺麗にまとめるのは苦手だと思いました。